顔貌の書き順(筆順)
顔の書き順アニメーション ![]() | 貌の書き順アニメーション ![]() |
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顔貌の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 顔18画 貌14画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
顔貌 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
顔貌と同一の読み又は似た読み熟語など
顔形
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
貌顔:ちたかおか貌を含む熟語・名詞・慣用句など
概貌 面貌 容貌 顔貌 貌花 貌鳥 髪貌 形貌 花貌 外貌 変貌 美貌 顔貌 玉貌 形貌 醜貌 全貌 相貌 体貌 地貌 状貌 貌佳鳥 貌佳花 容貌障害 相貌的知覚 ...[熟語リンク]
顔を含む熟語貌を含む熟語
顔貌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「地獄変」より 著者:芥川竜之介
、車の方へ思はず知らず走りかゝらうと致しました。唯生憎前にも申しました通り、遠い影の中に居りますので、顔貌《かほかたち》ははつきりと分りません。しかしさう思つたのはほんの一瞬間で、色を失つた良秀の顔は、い....「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
がて舟の仕度が出来たと見えて、駕籠《かご》の中の侍が外へ出た。侍はすぐに編笠をかぶったが、ちらりと見た顔貌《かおかたち》は瀬沼兵衛に紛《まぎ》れなかった。左近は一瞬間ためらった。ここに求馬が居合せないのは....「仙人」より 著者:芥川竜之介
うになった。その中に、老人も紙銭の中から出て来て、李と一しょに、入口の石段の上に腰を下したから、今では顔貌《かおかたち》も、はっきり見える。形容の枯槁《ここう》している事は、さっき見た時の比ではない。李は....