鈍麻の書き順(筆順)
鈍の書き順アニメーション ![]() | 麻の書き順アニメーション ![]() |
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鈍麻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鈍12画 麻11画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
鈍麻 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
鈍麻と同一の読み又は似た読み熟語など
鈍磨
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
麻鈍:まんど麻を含む熟語・名詞・慣用句など
大麻 麻布 麻裳 麻織 麻疹 麻雀 麻生 麻生 麻生 麻生 麻竹 麻苧 麻縄 麻布 麻布 麻糸 麻糸 大麻 麻績 天麻 当麻 当麻 鈍麻 白麻 麻衣 麻衣 麻逸 麻黄 麻冠 麻冠 麻姑 麻布 麻裏 柿麻 蕁麻 苧麻 製麻 績麻 苧麻 麺麻 ...[熟語リンク]
鈍を含む熟語麻を含む熟語
鈍麻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「西湖の屍人」より 著者:海野十三
青年の疑惑を避けることができないから、あのような面倒な道具建《どうぐだて》をし、彼《か》の青年の知覚を鈍麻《どんま》させて、あの狂言をうったのさ。これは中国人でなければできない用意周到ぶりだよ」 「すると....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
在るは疑がない。名匠の手に成れる戲曲は最後の幕も亦美しいに違ひがない。余の問題は此苦痛と戰ひ、此悲哀と鈍麻との波をわけて、如何に斯生の價値を創造す可きかに在る。創造の成果は甚だ疑はしい。併し余が生存する間....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
者の聲に耳を傾けずにはゐられない。汝が今讀書や研究の生活を送つてゐられるのは、衆生苦に對する汝の感覺が鈍麻してゐるからではないのか。汝は果して世界の慘苦を救はむがために驅け出さうとする心を抑へ抑へしながら....