麻殻の書き順(筆順)
麻の書き順アニメーション ![]() | 殻の書き順アニメーション ![]() |
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麻殻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 麻11画 殻11画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
麻殼 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
麻殻と同一の読み又は似た読み熟語など
麻幹 白辛樹
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
殻麻:らがさあ麻を含む熟語・名詞・慣用句など
大麻 麻布 麻裳 麻織 麻疹 麻雀 麻生 麻生 麻生 麻生 麻竹 麻苧 麻縄 麻布 麻布 麻糸 麻糸 大麻 麻績 天麻 当麻 当麻 鈍麻 白麻 麻衣 麻衣 麻逸 麻黄 麻冠 麻冠 麻姑 麻布 麻裏 柿麻 蕁麻 苧麻 製麻 績麻 苧麻 麺麻 ...[熟語リンク]
麻を含む熟語殻を含む熟語
麻殻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「愛卿伝」より 著者:田中貢太郎
らできないようになった。愛卿は枕頭《まくらもと》に坐って、死に面している老婆の顔を見て泣いていた。と、麻殻《あさがら》のような痩せた冷たい手がその手にかかった。 「もう私はだめだ、あんたにひどく厄介をかけ....「太虚司法伝」より 著者:田中貢太郎
を延べてその死骸の頭へやった。と、頭はぼっきりと折れたようになって夜叉の手に移った。それと同時に死骸は麻殻《あさがら》のように倒れてしまった。 夜叉は手にした死骸の頭を大きな赤い口へ持って往ってむしゃむ....「茸の舞姫」より 著者:泉鏡花
見ているのだから。 飴《あめ》は、今でも埋火《うずみび》に鍋《なべ》を掛けて暖めながら、飴ん棒と云う麻殻《あさがら》の軸に巻いて売る、賑《にぎや》かな祭礼でも、寂《さ》びたもので、お市、豆捻《まめねじ》....