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又平の書き順(筆順)

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又平の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. またへい
  2. マタヘイ
  3. matahei
又2画 平5画 
総画数:7画(漢字の画数合計)
又平
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

又平と同一の読み又は似た読み熟語など
吃又平  都又平  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
平又:いへたま
又を含む熟語・名詞・慣用句など
吃又  又平  又甥  猫又  又候  又質  又廂  又又  又寝  又庇  又者  扨又  コ又  尚又  将又  柴又  又隣  吃又平  又頼み  又の夜  林又七  又無い  都又平  川又昂  且つ又  勝又進  又請け  又聞き  寸又峡  又の世  簗又七  又の朝  又の日  又の年  又の名  小又峡  又家来  又借り  又小作  又売り    ...
[熟語リンク]
又を含む熟語
平を含む熟語

又平の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

楢重雑筆」より 著者:小出楢重
裏から描いて表へ現わすという技法であります。それは丁度|吃又《どもまた》の芝居の如きものでしょう。あの又平《またへい》が、一生懸命になって手水鉢《ちょうずばち》へ裃《かみしも》をつけた自画像を描きます。あ....
歌の円寂する時」より 著者:折口信夫
当がつく。日本の歌謡は、古代には、偶数句並列であったものが、飛鳥・藤原に於て、奇数句の排列となり、其が又平安朝に入って、段々偶数句並列になって、後世に及んだ。私は民謡として口誦《こうしょう》せられた短歌形....
淡島椿岳」より 著者:内田魯庵
というは淡島堂のお堂守をしていた頃の徒然《つれづれ》のすさびで、大津絵《おおつえ》風の泥画である。多分又平の風流に倣ったのであろう。十二枚袋入がたった一朱であった。袋の文字は大河内侯の揮毫を当時の浅草区長....
[又平]もっと見る