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懐旧の書き順(筆順)

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懐旧の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かい-きゅう
  2. カイ-キュウ
  3. kai-kyuu
懐16画 旧5画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
懷舊
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

懐旧と同一の読み又は似た読み熟語など
階級  議会宮殿  巨蟹宮  職階給  世界救世教  東海丘陵  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
旧懐:うゅきいか
懐を含む熟語・名詞・慣用句など
懐奘  素懐  谷懐  内懐  風懐  平懐  抱懐  本懐  旅懐  鬱懐  心懐  情懐  懐孕  感懐  客懐  旧懐  胸懐  興懐  残懐  述懐  所懐  懐妊  後懐  鄙懐  欣懐  襟懐  山懐  懐英  懐音  教懐  懐く  実懐  長懐  外懐  懐手  懐姙  懐香  跡懐  卑懐  坦懐    ...
[熟語リンク]
懐を含む熟語
旧を含む熟語

懐旧の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
意の時代を追憶したり。 而して、顧みて、平氏の跳梁を見、源氏の空しく蓬蒿の下に蟄伏したるを見る、彼等が懐旧の涙は、滴々、彼等が雄心を刺戟したり。彼等はかくの如くにして、彼等の登竜門が今や目前に開かれたるを....
或る女」より 著者:有島武郎
格子戸《こうしど》をあけて、帯前を整えながら出て来た柔和な細君《さいくん》と顔を合わせた時は、さすがに懐旧の情が二人の胸を騒がせた。細君は思わず知らず「まあどうぞ」といったが、その瞬間にはっとためらったよ....
恒藤恭氏」より 著者:芥川竜之介
売る。相見る事一年に一両度のみ。昔一高の校庭なる菩提樹下を逍遥しつつ、談笑して倦まざりし朝暮を思えば、懐旧の情に堪えざるもの多し。即ち改造社の嘱に応じ、立ちどころにこの文を作る。時に大正壬戌の年、黄花未だ発せざる重陽なり。....
[懐旧]もっと見る