襟懐の書き順(筆順)
襟の書き順アニメーション ![]() | 懐の書き順アニメーション ![]() |
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襟懐の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 襟18画 懐16画 総画数:34画(漢字の画数合計) |
襟懷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
襟懐と同一の読み又は似た読み熟語など
移動平均乖離率 共同募金会 禁戒 近海 金解禁 金塊 中央共同募金会 白金海綿 平均海面 謹戒
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
懐襟:いかんき懐を含む熟語・名詞・慣用句など
懐奘 素懐 谷懐 内懐 風懐 平懐 抱懐 本懐 旅懐 鬱懐 心懐 情懐 懐孕 感懐 客懐 旧懐 胸懐 興懐 残懐 述懐 所懐 懐妊 後懐 鄙懐 欣懐 襟懐 山懐 懐英 懐音 教懐 懐く 実懐 長懐 外懐 懐手 懐姙 懐香 跡懐 卑懐 坦懐 ...[熟語リンク]
襟を含む熟語懐を含む熟語
襟懐の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
かりしや知るべきのみ。彼が旗下は彼が為に「死且不辞」の感激を有したりき。彼敢て人を容るゝこと光風の如き襟懐あるにあらず。敢て又、人を服せしむる麒麟の群獣に臨むが如き徳望あるにあらず。彼の群下に対する、唯意....「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
進の鬼才を遇する事| 反《かへ》つて甚《はなはだ》篤《あつ》かりしかば、デ・クインシイも亦《また》その襟懐に服して百年の心交を結びたりと云ふ。カアライルが誤訳の如何《いか》なりしかは知らず。予が知れる誤訳....「良夜」より 著者:饗庭篁村
ん」との言《げん》に、「御注意有り難し」と述べて左右に別れたれど予はなお橋の上を去りやらず。この応答に襟懐俗了せしを憾みたり。巡査はまた一かえりして予が未だ涼み居るを瞥視して過ぎたり。金龍山の鐘の響くを欄....