懐姙の書き順(筆順)
懐の書き順アニメーション ![]() | 姙の書き順アニメーション ![]() |
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懐姙の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 懐16画 姙9画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
懷姙 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
懐姙と同一の読み又は似た読み熟語など
解任 手遣い人形 買人気 懐妊
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
姙懐:んにいか懐を含む熟語・名詞・慣用句など
懐奘 素懐 谷懐 内懐 風懐 平懐 抱懐 本懐 旅懐 鬱懐 心懐 情懐 懐孕 感懐 客懐 旧懐 胸懐 興懐 残懐 述懐 所懐 懐妊 後懐 鄙懐 欣懐 襟懐 山懐 懐英 懐音 教懐 懐く 実懐 長懐 外懐 懐手 懐姙 懐香 跡懐 卑懐 坦懐 ...[熟語リンク]
懐を含む熟語姙を含む熟語
懐姙の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「三人の双生児」より 著者:海野十三
いうと、きっと誰方《どなた》でもこの余り意外な出来ごとのために、目を丸くなさることだろうと思うが、妾の懐姙《かいにん》は最早疑う余地のない厳然《げんぜん》たる事実なのである。 さらに驚くことは、この懐姙....「灯明之巻」より 著者:泉鏡花
の細くなびく、蝋燭の香の沁《し》む裡《なか》に、さっきから打ちかさねて、ものの様子が、思わぬかくし事に懐姙《かいにん》したか、また産後か、おせい、といううつくしい女一人、はかなくなったか、煩ろうて死のうと....「神鷺之巻」より 著者:泉鏡花
扇を使った。柳の影が映りそうで、道得《いいえ》て、いささか可《よし》と思ったらしい。 「鶴を視《み》て懐姙した験《げん》はいくらもある。いわゆる、もうし子だとお思いなさい。その上、面倒な口を利く父親なしに....