山懐の書き順(筆順)
山の書き順アニメーション ![]() | 懐の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
山懐の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 山3画 懐16画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
山懷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
山懐と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
懐山:ろことふまや懐を含む熟語・名詞・慣用句など
懐奘 素懐 谷懐 内懐 風懐 平懐 抱懐 本懐 旅懐 鬱懐 心懐 情懐 懐孕 感懐 客懐 旧懐 胸懐 興懐 残懐 述懐 所懐 懐妊 後懐 鄙懐 欣懐 襟懐 山懐 懐英 懐音 教懐 懐く 実懐 長懐 外懐 懐手 懐姙 懐香 跡懐 卑懐 坦懐 ...[熟語リンク]
山を含む熟語懐を含む熟語
山懐の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「日光小品」より 著者:芥川竜之介
はどんなにか私にめずらしく覚えたろう。私はほほえみながら何度も後ろをふりかえった。けれども今、冷やかな山懐の気が肌《はだ》寒く迫ってくる社の片かげに寂然とすわっている老年《としより》の巫女を見ては、そぞろ....「唄立山心中一曲」より 著者:泉鏡花
こ》の葉の匂《におい》、鳥の羽で撫《な》でられるように、さらさらと――袖が鳴った。 落葉を透かして、山懐《やまふところ》の小高い処に、まだ戸を鎖《さ》さない灯《あかり》が見えた。 小村さんが、まばらな....「瓜の涙」より 著者:泉鏡花
すなお》に尋常に会釈して、 「誰方《どなた》?……」 と優しい声を聞いて、はっとした途端に、真上なる山懐《やまふところ》から、頭《つむり》へ浴びせて、大きな声で、 「何か、用か。」と喚《わめ》いた。 「....