妄信の書き順(筆順)
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妄信の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 妄6画 信9画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
妄信 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
妄信と同一の読み又は似た読み熟語など
猛進 盲信 盲進 勇猛心
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
信妄:んしうも妄を含む熟語・名詞・慣用句など
妄り 妄想 妄想 妄染 妄説 妄説 妄心 妄信 妄信 妄執 妄誕 妄誕 妄断 誣妄 譫妄 妄念 妄用 妄評 妄動 妄談 妄談 妄断 妄語 妄語 妄言 妄動 狂妄 虚妄 真妄 虚妄 虚妄 迷妄 妄覚 妄言 狂妄 妄挙 妄挙 妄議 莫妄想 妄語戒 ...[熟語リンク]
妄を含む熟語信を含む熟語
妄信の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「続西方の人」より 著者:芥川竜之介
いてゐるパピニの詩的情熱はそこにも亦馬脚を露《あらは》してゐる。クリストの死は事実上彼の予言者的天才を妄信した人々には――彼自身の中にエリヤを見た人々には余りに我々に近いものだつた。従つて又炎の車に乗つて....「宇宙の始まり」より 著者:アレニウススヴァンテ
ようになり、そのために爾後約二〇世紀の間、現代の始まりまでも自然研究の衝動を麻痺させるという甚だ有害な妄信を生ずるに至った。この教理はジュリアス・シーザーと同時代のディオドルス・シクルス(Diodorus....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
あるのだと思つてゐる。さうして俺は偉大だぞと云ふ御題目の百萬遍を繰返すことによつて自己を偉大にし得ると妄信してゐる。併しこの御題目の功徳によつて顯現するものは唯萍のやうな偉大の意識であつて底から根を張つて....