妄心の書き順(筆順)
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妄心の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 妄6画 心4画 総画数：10画（漢字の画数合計） |
妄心 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
妄心と同一の読み又は似た読み熟語など
紅毛人 相撲甚句 盲人 蒙塵
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
心妄:んじうも妄を含む熟語・名詞・慣用句など
妄り 妄想 妄想 妄染 妄説 妄説 妄心 妄信 妄信 妄執 妄誕 妄誕 妄断 誣妄 譫妄 妄念 妄用 妄評 妄動 妄談 妄談 妄断 妄語 妄語 妄言 妄動 狂妄 虚妄 真妄 虚妄 虚妄 迷妄 妄覚 妄言 狂妄 妄挙 妄挙 妄議 莫妄想 妄語戒 ...[熟語リンク]
妄を含む熟語心を含む熟語
妄心の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「方丈記」より 著者:鴨長明
りといへども、たもつ所はわづかに周梨槃特が行にだも及ばず。もしこれ貧賤の報のみづからなやますか、はた亦妄心のいたりてくるはせるか、その時こゝろ更に答ふることなし。たゝかたはらに舌根をやとひて不請の念佛、兩....「右大臣実朝」より 著者:太宰治
ぎ、すみかを山中に営むといへども人を恋はざる一夜も無く、これ貧賤の報のみづから悩ますところか、はたまた妄心のいたりて狂せるかと、われとわが心に問ひかけてみましても更に答へはござりませぬ。御念仏ばかりが救ひ....「夢は呼び交す」より 著者:蒲原有明
に据わって物を言っているのが親しまれた。 鶴見は鶴見で、『起信論』とは不即不離の態度を取って、むしろ妄心起動を自然法爾《じねんほうに》の力と観て、その業力《ごうりき》に、思想の経過から言えば最後の南無を....