荷厄介の書き順(筆順)
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荷厄介の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 荷10画 厄4画 介4画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
荷厄介 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
荷厄介と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
介厄荷:いかっやに厄を含む熟語・名詞・慣用句など
窮厄 厄子 厄神 災厄 厄水 厄前 厄塚 厄難 厄日 厄年 後厄 厄災 厄月 厄害 業厄 苦厄 後厄 困厄 重厄 大厄 厄運 厄落し 厄介者 妖厄神 厄祟り 厄回り 厄払い 厄負け 三厄日 荷厄介 七難九厄 厄神詣で ...[熟語リンク]
荷を含む熟語厄を含む熟語
介を含む熟語
荷厄介の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
いってくれました。これで僕の財政は非常に余裕ができるわけです。今まで店がなかったばかりに、取り寄せても荷厄介《にやっかい》だったものですが、ハミルトン氏の店で取り扱ってくれれば相当に売れるのはわかっていま....「沼夫人」より 著者:泉鏡花
畦《あぜ》の切口《きれぐち》らしい、どっと落ちるんだ。 (飛んだ事をなさいました。) (いいえ、どうせ荷厄介なんですもの。さあ、参りましょう。) 愚図々々《ぐずぐず》していたので、 (可《い》いんですよ....「お末の死」より 著者:有島武郎
ば、二三年経てばお嫁に行く齢《とし》だ。そんなお嫁さんは誰ももらひ手がありはしない。何時までも兄の所の荷厄介になつて、世間から後指をさゝれて、一生涯面白い眼も見ずに暮すんだらう。勝手な真似をしていまに皆ん....