依稀の書き順(筆順)
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依稀の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 依8画 稀12画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
依稀 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
依稀と同一の読み又は似た読み熟語など
哀求 哀泣 哀叫 亜寒帯気候 亜熱帯気候 愛機 愛郷 愛嬌 愛敬日 愛嬌紅
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
稀依:きい依を含む熟語・名詞・慣用句など
依依 偏依 遵依 依托 依報 依命 準依 依頼 依託 依怙 無依 帰依 依道 所依 依る 四依 憑依 依願 依稀 依拠 依学 依止 依嘱 依身 依違 依正 依然 依属 依存 依田孝 国依媛 三帰依 依怙地 建依別 依田豊 甕依姫 依り代 依怙地 依田新 謝依旻 ...[熟語リンク]
依を含む熟語稀を含む熟語
依稀の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「京に着ける夕」より 著者:夏目漱石
我れをいとど寒がらしめ玉うの神意かも知れぬ。 かくして太織の蒲団を離れたる余は、顫えつつ窓を開けば、依稀《いき》たる細雨《さいう》は、濃かに糺の森を罩《こ》めて、糺の森はわが家《や》を遶《めぐ》りて、わ....「閑人詩話」より 著者:河上肇
水連天 月光水の如く水天に連る。 同來翫月人何處 同く来りて月を翫ぶの人何れの処ぞ、 風景依稀似去年 風景依稀として去年に似たり。 と読ませてあるが、「翫ぶ」は「翫びし」と読ませなけれ....「閉戸閑詠」より 著者:河上肇
春已に逝き、 花落割愁腸 花落ちて愁腸を割《さ》く。 人易老山川不老 人老い易く山川老いず、依稀山紫水明郷 依稀たり山紫水明の郷。 悲舊坐茅堂」 旧を悲んで茅堂に坐す。」 交契久 ....