姫様の書き順(筆順)
姫の書き順アニメーション ![]() | 様の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
姫様の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 姫10画 様14画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
姫樣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
姫様と同一の読み又は似た読み熟語など
御姫様
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
様姫:まさいひ様を含む熟語・名詞・慣用句など
増様 様子 己様 是様 好様 左様 総様 側様 体様 紋様 図様 様器 無様 善様 然様 態様 椎様 文様 返様 北様 末様 昔様 聖様 反様 人様 不様 出様 等様 取様 若様 次様 時様 僻様 事様 変様 私様 其様 書様 身様 親様 ...[熟語リンク]
姫を含む熟語様を含む熟語
姫様の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「犬と笛」より 著者:芥川竜之介
二人の侍が、交《かわ》る交《がわ》る答えますには、
「今度|飛鳥《あすか》の大臣様《おおおみさま》の御姫様が御二方、どうやら鬼神《おにがみ》のたぐいにでもさらわれたと見えて、一晩の中に御行方《おんゆくえ》....「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
が、丁度その時分若殿様は、前に申しあげました中御門《なかみかど》の少納言様の御一人娘で、評判の美しい御姫様へ、茂々《しげしげ》御文を書いていらっしゃいました。ただ今でもあの頃の御熱心だった御噂が、私《わた....「地獄変」より 著者:芥川竜之介
てしまひました。
三
良秀の娘とこの小猿との仲がよくなつたのは、それからの事でございます。娘は御姫様から頂戴した黄金の鈴を、美しい真紅《しんく》の紐に下げて、それを猿の頭へ懸けてやりますし、猿は又ど....