末様の書き順(筆順)
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末様の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 末5画 様14画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
末樣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
末様と同一の読み又は似た読み熟語など
末方
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
様末:まざえす様を含む熟語・名詞・慣用句など
増様 様子 己様 是様 好様 左様 総様 側様 体様 紋様 図様 様器 無様 善様 然様 態様 椎様 文様 返様 北様 末様 昔様 聖様 反様 人様 不様 出様 等様 取様 若様 次様 時様 僻様 事様 変様 私様 其様 書様 身様 親様 ...[熟語リンク]
末を含む熟語様を含む熟語
末様の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
「おお、伴《つれ》が後から来るのか。いや、大きに御馳走《ごちそう》だつた」
「何も御座りやせんで、お麁末様《そまつさま》で御座りやす」
婢《をんな》は膳を引きて起ちぬ。貫一は顛然《ころり》と臥《ね》たり....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
《じっ》と瞻《み》ると、奴《やっこ》、いや、少年の助手が、肩から足の上まで刷毛《はけ》を掛ける。「お麁末様《そまつさま》。」「お世話でした。」と好《い》い気持になって、扉《ドア》を出ると、大理石の床続きの....「湯女の魂」より 著者:泉鏡花
で》をしながらさきに挨拶に来た時より、打解けまして馴々《なれなれ》しく、 「どうも行届きませんで、御粗末様でございます。」 「いや色々、さあずッとこちらへ、何か女中が御病気だそうで、お前さんも、何かと御心....