続け様の書き順(筆順)
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続け様の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 続13画 様14画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
續け樣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
続け様と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
様け続:まざけづつ様を含む熟語・名詞・慣用句など
増様 様子 己様 是様 好様 左様 総様 側様 体様 紋様 図様 様器 無様 善様 然様 態様 椎様 文様 返様 北様 末様 昔様 聖様 反様 人様 不様 出様 等様 取様 若様 次様 時様 僻様 事様 変様 私様 其様 書様 身様 親様 ...[熟語リンク]
続を含む熟語けを含む熟語
様を含む熟語
続け様の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「かんかん虫」より 著者:有島武郎
てりゃ、飯が食えて行くんだと見えらあ。物の小半時も聞かされちゃ、噛み殺して居た欠伸の御葬いが鼻の孔から続け様に出やがらあな。業腹だから斯う云ってくれた――待てよ斯う云ったんだ。 「旦那、お前さん手合は余り....「足跡」より 著者:石川啄木
ぬ積りだつたと見えて、煙管も持つて来てゐなかつた。そして、秋野の煙管を借りて、美味《うま》さうに二三服続け様に喫《の》んだ。孝子はそれを見てゐるのが、何がなしに辛かつた。宿へ帰つてからまで其事を思出して、....「病院の窓」より 著者:石川啄木
に堅く組合せた拳《こぶし》の上に、冷い冷い涙が、頬を伝つてポタリポタリと落つる。「神様、神様。」と心は続け様に叫んで居る。坂の上に鋼鉄色《はがねいろ》の空を劃《かぎ》つた教会の屋根から、今しも登りかけた許....