無欲の書き順(筆順)
無の書き順アニメーション ![]() | 欲の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
無欲の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 無12画 欲11画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
無欲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
無欲と同一の読み又は似た読み熟語など
無慾
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
欲無:くよむ欲を含む熟語・名詞・慣用句など
渇欲 情欲 財欲 私欲 禁欲 強欲 我欲 貪欲 貪欲 貪欲 欲目 欲面 獣欲 欲望 欲念 欲得 欲天 食欲 制欲 嗜欲 色欲 邪欲 寡欲 欲界 欲海 少欲 六欲 無欲 物欲 肉欲 胴欲 大欲 多欲 節欲 性欲 利欲 欲塵 愛欲 食欲 五欲 ...[熟語リンク]
無を含む熟語欲を含む熟語
無欲の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「箕輪心中」より 著者:岡本綺堂
口では忙がしそうなことを言いながら、悠々と腰を据えて話し込んでいた。寺は下谷にあるが、今どきに珍らしい無欲の僧で、ここらは閑静でいいと頻《しき》りに羨ましそうに言った。 「おお、池の蓮が見事に開きましたの....「僻見」より 著者:芥川竜之介
るばかりである。しかし大正の今日さへ、帝国大学図書館の蔵書を平然と灰燼《くわいじん》に化せしめた、恬淡無欲なる我等の祖国は勿論蒹葭堂コレクシヨンをも無残なる散佚《さんいつ》に任かせてしまつた。アルコオル漬....「明治劇談 ランプの下にて」より 著者:岡本綺堂
目団蔵の末年とおなじように、古典劇の名手として一部の賞讃を博し得たであろうが、彼はすべてにおいて余りに無欲|恬淡《てんたん》、殆《ほと》んど一種の仙人か子供のようであったらしい。かれは幼年時代に木から墜ち....