無慾の書き順(筆順)
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無慾の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 無12画 慾15画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
無慾 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
無慾と同一の読み又は似た読み熟語など
無欲
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
慾無:くよむ無を含む熟語・名詞・慣用句など
皆無 顎無 虚無 上無 絶無 田無 南無 無げ 無愛 無位 無依 無意 無為 無為 無畏 無異 無医 無印 無韻 無益 無益 無援 無縁 無塩 無塩 無音 無音 無下 無価 無価 無我 無害 無涯 無蓋 無学 無冠 無官 無感 無間 無期 ...[熟語リンク]
無を含む熟語慾を含む熟語
無慾の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「星座」より 著者:有島武郎
のは、おぬいさんがすでに意中の人を持っているなということだった。恋に酔っている女性ほど、他の男に対して無慾に見えるものはない。おぬいさんの無邪気らしさに欺《あざむ》かれかけたのはあまりばからしいことだった....「霊訓」より 著者:浅野和三郎
クラテス、プラトン、ヨハネ、ポーロ、――此等《これら》は皆真理の開拓者であり、進歩の使徒であり、極度に無慾純潔、少しも驕慢、自負、自家宣伝等の臭味がなかった。それでこそ、あれほどの仕事ができたのである。若....「東京市騒擾中の釣」より 著者:石井研堂
気《おしげ》もなく与へて、だぼ沙魚《はぜ》一|疋《ぴき》程にも思はざるは、西行法師の洒脱にも似たる贅沢無慾の釣師かなと感じき。聴けば、一人にて、七八本を貰ひたる者も少からずといふ。 鯉の当り年か 歩を....