翌春の書き順(筆順)
翌の書き順アニメーション ![]() | 春の書き順アニメーション ![]() |
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翌春の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 翌11画 春9画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
翌春 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
翌春と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
春翌:んゅしくよ翌を含む熟語・名詞・慣用句など
翌年 翌檜 翌翌 翌夕 翌夜 翌晩 翌年 翌日 翌冬 翌朝 翌暁 翌月 翌秋 翌週 翌春 翌旦 翌朝 檜翌檜 翌翌月 翌翌日 翌翌年 土佐久翌 無担保コールレート翌日物 ...[熟語リンク]
翌を含む熟語春を含む熟語
翌春の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「思ひ出」より 著者:太宰治
つくやうになつたが、それが母のさしがねである事を知つた私は、母のその底意を考へて顏をしかめた。 その翌春、雪のまだ深く積つてゐた頃、私の父は東京の病院で血を吐いて死んだ。ちかくの新聞社は父の訃を號外で報....「朱欒の花のさく頃」より 著者:杉田久女
ので、県の書類丈を身にしょっていたのをもって碇泊中の軍艦に辿りつき漸く命びろいしたと云う。 母達も其翌春かにはるばる鹿児島に上陸した時は、只まっ暗な焼野原で一軒の宿屋もなく漁師の家に一と晩とめて貰ったが....「春宵因縁談」より 著者:佐藤垢石
悉く感激した。頽《すた》れゆく旧主家に、救いの神が現われたような気持ちがしたのであった。 それから、翌春になって暮れに招かれた連中が相集まり頼母木新社長を招待し、感謝慰労の会を開いた。その席上でも、頼母....