風落ちの書き順(筆順)
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風落ちの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 風9画 落12画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
風落ち |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
風落ちと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ち落風:ちおざか落を含む熟語・名詞・慣用句など
落体 落梅 落剥 反落 落莫 落髪 落筆 落命 落綿 落葉 特落 微落 不落 落馬 落帯 落第 落題 落胆 落着 落着 落丁 部落 落潮 落日 落陽 筒落 集落 出落 転落 奈落 村落 続落 落度 漸落 落伍 落書 拓落 脱落 段落 当落 ...[熟語リンク]
風を含む熟語落を含む熟語
ちを含む熟語
風落ちの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「源おじ」より 著者:国木田独歩
かっぱ》を着、灯燈《ちょうちん》つけ舷燈|携《たずさ》えなどして波止場に集まりぬ。波止場は事なかりき。風落ちたれど波なお高く沖は雷《らい》の轟《とどろ》くようなる音し磯打つ波砕けて飛沫《しぶき》雨のごとし....「たき火」より 著者:国木田独歩
しがら》の上を包むと見えし雲は黄金色《こがねいろ》にそまりぬ。小坪《こつぼ》の浦《うら》に帰る漁船の、風落ちて陸近ければにや、帆《ほ》を下ろし漕ぎゆくもあり。 がらす砕け失せし鏡の、額縁《がくぶち》めき....「閉戸閑詠」より 著者:河上肇
図書、約六百四十冊を官に収め、身辺殊に寂寞、ただ陸放翁集あり、日夜繙いて倦まず、聊か自ら慰む 雨過ぎ風落ちし跡 月さへ照れる山村の 静けさに身を置かんとて、 刑余帝京のかたほとり 一|簷《エン》の蝸廬を....