落入り[落(ち)入り]の書き順(筆順)
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落入りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 落12画 入2画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
落入り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:落ち入り
落入りと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り入落:りいちお落を含む熟語・名詞・慣用句など
落体 落梅 落剥 反落 落莫 落髪 落筆 落命 落綿 落葉 特落 微落 不落 落馬 落帯 落第 落題 落胆 落着 落着 落丁 部落 落潮 落日 落陽 筒落 集落 出落 転落 奈落 村落 続落 落度 漸落 落伍 落書 拓落 脱落 段落 当落 ...[熟語リンク]
落を含む熟語入を含む熟語
りを含む熟語
落入りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
占めた! これだこれだ」
驚喜の余り身を支へ得ざる遊佐の片手は鶤《しやも》の鉢《はち》の中にすつぱと落入り、乗出す膝頭《ひざがしら》に銚子《ちようし》を薙倒《なぎたふ》して、
「僕のかい、僕のかい」
「....「海潮音」より 著者:上田敏
ましく悩まされたる優心《やさごころ》。 神輿《みこし》の台をさながらの雲悲みて艶《えん》だちぬ、 日や落入りて溺《おぼ》るゝは、凝《こご》るゆふべの血潮雲《ちしほぐも》。 闇の涅槃《ねはん》に、痛ましく悩....「海潮音」より 著者:上田敏
ましく惱まされたる優心《やさごゝろ》。 神輿《みこし》の臺をさながらの雲悲みて艶《えん》だちぬ、 日や落入りて溺るゝは、凝《こゞ》るゆふべの血潮雲《ちしほぐも》。 闇の涅槃《ねはん》に、痛ましく惱まされた....