落し子[落(と)し子]の書き順(筆順)
落の書き順アニメーション ![]() | しの書き順アニメーション ![]() | 子の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
落し子の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 落12画 子3画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
落し子 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:落とし子
落し子と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
子し落:ごしとお落を含む熟語・名詞・慣用句など
落体 落梅 落剥 反落 落莫 落髪 落筆 落命 落綿 落葉 特落 微落 不落 落馬 落帯 落第 落題 落胆 落着 落着 落丁 部落 落潮 落日 落陽 筒落 集落 出落 転落 奈落 村落 続落 落度 漸落 落伍 落書 拓落 脱落 段落 当落 ...[熟語リンク]
落を含む熟語しを含む熟語
子を含む熟語
落し子の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「光は影を」より 著者:岸田国士
て人は哀し 歓《よろこ》びは甘き忍従 憩いは恥じ知らぬ限り 家こそは愛と憎しみの嫡子 はた、夜と昼との落し子 恩恵の重荷に堪うるもの ただ奉仕の鎖 威圧は熱風と吹き 沈黙は冷雨と注ぎ ひそかに忍びよる功利....「私本太平記」より 著者:吉川英治
くれた。そして伝次は鎌倉へすぐ帰った。 だが。一色村で別れた藤夜叉は以後どうしているか。また、高氏の落し子の不知哉丸《いさやまる》も、成人しているであろうに。 思いつつも、尼の母子《おやこ》は、洛内|....「折々の記」より 著者:吉川英治
る基地の小歴史 話題にも餘りのぼらなくなつたが、しかし依然、新興宗教は強力らしい。これも、戰後社會の落し子だと、云はれたものだが、じつは、時代や社會條件をとはず、いつでも、焚きつければ火になるものを、人....