逆落し[逆落(と)し]の書き順(筆順)
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逆落しの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 逆9画 落12画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
逆落し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:逆落とし
逆落しと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し落逆:しとおかさ落を含む熟語・名詞・慣用句など
落体 落梅 落剥 反落 落莫 落髪 落筆 落命 落綿 落葉 特落 微落 不落 落馬 落帯 落第 落題 落胆 落着 落着 落丁 部落 落潮 落日 落陽 筒落 集落 出落 転落 奈落 村落 続落 落度 漸落 落伍 落書 拓落 脱落 段落 当落 ...[熟語リンク]
逆を含む熟語落を含む熟語
しを含む熟語
逆落しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
ごう》消えぬ地獄の火に焼かれ給うに相違ない。予はその事を思う度に、阿鼻大城《あびたいじょう》の暗の底へ逆落しに落ちさせらるる、あえかな姫君の姿さえありありと眼に浮んで来るのじゃ。現に昨夜《ゆうべ》も。――....「婦系図」より 著者:泉鏡花
まつ》って、一ツ滝の水を走らせる、」 とふいと立って、 「鷲尾の三郎案内致せ。鵯越《ひよどりごえ》の逆落しと遣れ。裏階子《うらばしご》から便所だ、便所だ。」 どっかの夜講で聞いたそうな。 ....「かんかん虫」より 著者:有島武郎
刹那、誰が投げたのか、長方形のクヅ鉄が飛んで行って、其の頭蓋骨を破ったので、迸る血烟と共に、彼は階子を逆落しにもんどりを打って小蒸汽の錨の下に落ちて、横腹に大負傷をしたのである。薄地セルの華奢な背広を着た....