泣落し[泣(き)落(と)し]の書き順(筆順)
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泣落しの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 泣8画 落12画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
泣落し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:泣き落とし
泣落しと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し落泣:しとおきな落を含む熟語・名詞・慣用句など
落体 落梅 落剥 反落 落莫 落髪 落筆 落命 落綿 落葉 特落 微落 不落 落馬 落帯 落第 落題 落胆 落着 落着 落丁 部落 落潮 落日 落陽 筒落 集落 出落 転落 奈落 村落 続落 落度 漸落 落伍 落書 拓落 脱落 段落 当落 ...[熟語リンク]
泣を含む熟語落を含む熟語
しを含む熟語
泣落しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
なってごらんなさいまし、やりきれたものじゃありません、その中でもこのわたしなんぞは……」 ここでまた泣落し。それは、ちょっと文字ではうつし難い。歔欷流涕《きょきりゅうてい》という文字だけでも名状し難いす....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
度まで上へ舞い上っては、また、右左の柱の方を、撫でさぐると、やがてまた、よよと泣く音、わあ! と絶望の泣落し、それが相ついで、何とも言えない悲哀の響きを伝えるが、竜之助は、この声ある毎にカラカラと笑いまし....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
あつもり》の首を左の脇にかいこんで、右の手で権太栗毛《ごんだくりげ》の手綱《たづな》を引張ってからに、泣落し六法というやつで、泣いては勇み、勇んでは泣きながら、花道を引込むところが得もいわれなかったものさ....