略式の書き順(筆順)
略の書き順アニメーション ![]() | 式の書き順アニメーション ![]() |
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略式の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 略11画 式6画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
略式 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
略式と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
式略:きしくゃり略を含む熟語・名詞・慣用句など
略論 差略 闕略 略奪 知略 勇略 要略 略意 略押 略音 略画 略解 略解 略記 文略 智略 武略 浅略 前略 略目 大略 略記 脱略 略解 謀略 中略 調略 方略 党略 胆略 略儀 略言 略語 略読 略筆 略表 略譜 略服 略文 略帽 ...[熟語リンク]
略を含む熟語式を含む熟語
略式の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
おりますよ。早瀬さん、初めまして、」 とこなたも立って、手巾を持ったまま、この時|更《あらた》めて、略式の会釈あり。 「私《わたくし》は英さんの妹でございます。」 「ああ、おうわさで存じております。島山....「伯爵の釵」より 著者:泉鏡花
一議に及ばぬ。 その夜《よ》のうちに、池の島へ足代《あじろ》を組んで、朝は早や法壇が調った。無論、略式である。 県社の神官に、故実の詳しいのがあって、神燈を調え、供饌《ぐせん》を捧げた。 島には鎌....「伊勢之巻」より 著者:泉鏡花
紙台も差置いた、上に香炉を飾って、呼鈴《よびりん》まで行届《ゆきとど》き、次の間の片隅には棚を飾って、略式ながら、薄茶の道具一通。火鉢には釜《かま》の声、遥《はるか》に神路山の松に通い、五十鈴川の流《なが....