智略の書き順(筆順)
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智略の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 智12画 略11画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
智略 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
智略と同一の読み又は似た読み熟語など
治略 知略
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
略智:くゃりち略を含む熟語・名詞・慣用句など
略論 差略 闕略 略奪 知略 勇略 要略 略意 略押 略音 略画 略解 略解 略記 文略 智略 武略 浅略 前略 略目 大略 略記 脱略 略解 謀略 中略 調略 方略 党略 胆略 略儀 略言 略語 略読 略筆 略表 略譜 略服 略文 略帽 ...[熟語リンク]
智を含む熟語略を含む熟語
智略の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小熊秀雄全集-19」より 著者:小熊秀雄
ない理由である。その点は伊東深水氏もまた希望氏と同じタイプを歩ゆんでゐるのである、児玉希望といふ男は、智略群を抜いてゐるといふ風に解されてゐたら、それは少しく考へすぎだ、政治的工作といつたところで、たかだ....「信太妻の話」より 著者:折口信夫
と見られる。稲敷郡根本村の百姓と狐との間に生れた子が、河内庄の岡見の家に仕へて栗林下総守義長と言うて、智略に長け、勇力優れた人であつた。此話は、天正頃の事と言ふが、其は疑へるにしても、前の三つよりは、古い....「八犬伝談余」より 著者:内田魯庵
で助けるようになってはツマラないが、浮浪の盗賊からとにかく一城の主となった経路には梟雄《きょうゆう》の智略がある。妙椿の指金《さしがね》で里見に縁談を申し込むようになっては愚慢の大将であるが、里見を初め附....