一角の書き順(筆順)
一の書き順アニメーション ![]() | 角の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
一角の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 角7画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
一角 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
一角と同一の読み又は似た読み熟語など
一画 一郭 一劃 一廓
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
角一:くかっい角を含む熟語・名詞・慣用句など
隅角 角盥 角力 余角 落角 落角 離角 角網 竜角 劣角 六角 一角 一角 優角 野角 角觝 八角 暁角 仰角 皮角 平角 偏角 補角 吸角 方角 面角 目角 角髱 街角 角膜 角髪 角筈 角内 町角 角髻 小角 角灯 角櫓 角度 牛角 ...[熟語リンク]
一を含む熟語角を含む熟語
一角の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
った止め桶の湯に、鮮《あざや》かに映っている窓の外の空へ眼を落した。そこにはまた赤い柿の実が、瓦屋根の一角を下に見ながら、疎《まば》らに透いた枝を綴《つづ》っている。
老人の心には、この時「死」の影がさ....「おぎん」より 著者:芥川竜之介
人とも、気違いではないかと思う事もあった。しかし気違いでもない事がわかると、今度は大蛇《だいじゃ》とか一角獣《いっかくじゅう》とか、とにかく人倫《じんりん》には縁のない動物のような気がし出した。そう云う動....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
ゐるのを見た。彼女の白い経帷子は、頭から足迄たゞ一つの襞《ひだ》を造つてゐる。しかも彼女の色褪せた唇の一角には、露の滴つたやうに、小さな真紅の滴がきらめいてゐるのである。之を見ると、セラピオンの怒気は心頭....