一廓の書き順(筆順)
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一廓の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 廓14画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
一廓 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
一廓と同一の読み又は似た読み熟語など
一角 一画 一郭 一劃
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
廓一:くかっい一を含む熟語・名詞・慣用句など
一葦 一粟 一案 一位 一意 一一 一印 一員 一因 一院 一宇 一雨 一円 一塩 一億 一下 一価 一夏 一家 一家 一河 一花 一花 一荷 一過 一霞 一介 一会 一回 一塊 一塊 一階 一概 一角 一楽 一喝 一括 一寒 一巻 一巻 ...[熟語リンク]
一を含む熟語廓を含む熟語
一廓の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「絵本の春」より 著者:泉鏡花
には、蕗《ふき》の薹《とう》も萌《も》えていよう。特に桃の花を真先《まっさき》に挙げたのは、むかしこの一廓は桃の組といった組屋敷だった、と聞くからである。その樹の名木も、まだそっちこちに残っていて麗《うら....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
ば、美しき娘持てりといふ彼ハノホにぞありける。式の辭をばハノホ陳べたり。我宗徒のこの神聖なる羅馬の市の一廓に栖《す》まんことをば、今一とせ許させ給へ。歳に一たびは加特力《カトリコオ》の御寺《みてら》に詣で....「瓜の涙」より 著者:泉鏡花
帯に赤土山の兀《は》げた中に、ひとり薄萌黄《うすもえぎ》に包まれた、土佐絵に似た峰である。 と、この一廓《ひとくるわ》の、徽章《きしょう》とも言《いっ》つべく、峰の簪《かざし》にも似て、あたかも紅玉を鏤....