一劃の書き順(筆順)
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一劃の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 劃14画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
一劃 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
一劃と同一の読み又は似た読み熟語など
一角 一画 一郭 一廓
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
劃一:くかっい一を含む熟語・名詞・慣用句など
一葦 一粟 一案 一位 一意 一一 一印 一員 一因 一院 一宇 一雨 一円 一塩 一億 一下 一価 一夏 一家 一家 一河 一花 一花 一荷 一過 一霞 一介 一会 一回 一塊 一塊 一階 一概 一角 一楽 一喝 一括 一寒 一巻 一巻 ...[熟語リンク]
一を含む熟語劃を含む熟語
一劃の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「「ケルトの薄明」より」より 著者:芥川竜之介
へたる夢を見る。其模糊たると、歴々たるとを問はず、夢は常に其赴くが儘に赴いて、我意力は之に対して殆ど其一劃を変ずるの権能すらも有してゐない。夢は夢自らの意志を持つて居る。そして彼方此方と揺曳《えうえい》し....「縷紅新草」より 著者:泉鏡花
に似て、草土手の小高い処で、※々《るいるい》と墓が並び、傾き、また倒れたのがある。 上り切った卵塔の一劃、高い処に、裏山の峯を抽《ぬ》いて繁ったのが、例の高燈籠の大榎で、巌を縫って蟠《わだかま》った根に....「人間の悲哀」より 著者:石川啄木
日と私の、自己及自己以外の事物に關する知識を廣くし、深くした。――私は日一日と、自己の範圍といふものを一劃々々知つてゆく樣になつた。 何の自由、何の領土が人間にある? 自己の範圍といふものは、知れば知る....