介殻の書き順(筆順)
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介殻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 介4画 殻11画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
介殼 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
介殻と同一の読み又は似た読み熟語など
改革 凝灰角礫岩 社会革命 臨界角 海角
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
殻介:くかいか殻を含む熟語・名詞・慣用句など
外殻 殻竿 卵殻 閉殻 文殻 茶殻 地殻 炭殻 丹殻 殻汁 御殻 破殻 枳殻 花殻 燃殻 枳殻 籾殻 苧殻 割殻 麻殻 脱殻 介殻 殻粉 吸殻 紅殻 煮殻 貝殻 殻麦 殻斗 咲殻 耳殻 甲殻 脱け殻 蝸牛殻 卵殻塗 空き殻 蛻の殻 蠣殻町 枳殻邸 殻煎り ...[熟語リンク]
介を含む熟語殻を含む熟語
介殻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「琥珀のパイプ」より 著者:甲賀三郎
下町から避難して来ている人であった。夜警団の唯一の利益と云うべきものは、山ノ手の所謂知識階級と称する、介殻《かいがら》――大きいのは栄螺《さゞえ》位、小さいのは蛤《はまぐり》位の――見たいな家に猫の額《ひ....「バットクラス」より 著者:岡本かの子
ことを許さない。かくて、スワンソン夫人の生活はいつも平和で甘美で退屈だ。 今、繻子《しゅす》の寝床の介殻《かいがら》から抜けたスワンソン夫人の肉体は軽い空気の中に出てうす白く膨張する。彼女は逃げた肉体の....「扉の彼方へ」より 著者:岡本かの子
。実際この浜には乾いた枯蘆しかなく、水は遠浅の内海ですが、しかし沖のかたに潮満ち寄せる日中の白帆の群が介殻《かいがら》を立て並べたように鋭く閃めき、潮先の泡に向って飜り落ちてはまた煽《あお》ぎ上る鴎の光っ....