凧糸の書き順(筆順)
凧の書き順アニメーション ![]() | 糸の書き順アニメーション ![]() |
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凧糸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 凧5画 糸6画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
凧絲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
凧糸と同一の読み又は似た読み熟語など
双子糸
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
糸凧:といこた凧を含む熟語・名詞・慣用句など
絵凧 字凧 奴凧 洋凧 紙凧 凧糸 鳶凧 凧揚げ 喧嘩凧 凧合戦 小袖凧 引っ張り凧 弁開凧次郎 ...[熟語リンク]
凧を含む熟語糸を含む熟語
凧糸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの時分」より 著者:国木田独歩
どもでしたから、こういういたずらも四郎と同じ心のおもしろさを持っていたのです。 十幾本の鉤《はり》を凧糸《たこいと》につけて、その根を一本にまとめて、これを栗《くり》の木の幹に結び、これでよしと、四郎と....「残されたる江戸」より 著者:柴田流星
ばすや否な、大空を吾がもの顔に振舞っておる他の絵凧に己が凧をからまし、ここに手練の限りを尽くして彼これ凧糸の切りあいを試み、以て互いにその優劣を争う、江戸ッ児の生存競争は早く既に地上のみに行われつつあった....「椎の木」より 著者:豊島与志雄
びあがろうとして力いっぱいに羽ばたきをしました。 凧はゆれ動いて、枝からはなれました。枝にかかってる凧糸が、一方は地面のつつじの木につながれたまま、ぴんと張りきり、ついに切れました。 椋鳥は一生けんめ....