字凧の書き順(筆順)
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字凧の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 字6画 凧5画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
字凧 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
字凧と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
凧字:こだじ凧を含む熟語・名詞・慣用句など
絵凧 字凧 奴凧 洋凧 紙凧 凧糸 鳶凧 凧揚げ 喧嘩凧 凧合戦 小袖凧 引っ張り凧 弁開凧次郎 ...[熟語リンク]
字を含む熟語凧を含む熟語
字凧の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「綺堂むかし語り」より 著者:岡本綺堂
も十一の歳のくれに、麹町の万よしという寄席で紙鳶をひき当てたことを覚えている。それは二枚半で、龍という字凧であった。わたしは喜んで高座の前へ受取りにゆくと、客席のなかで例の「やってしまえ。」を呶鳴るものが....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
ると、その外に、空中には紅紫|絢爛《けんらん》、いくつもの、いかのぼりが飛揚していることを知りました。字凧、絵凧、扇凧、奴凧、トンビ凧の数を尽し、或るものは唸りを立てて勇躍飛動する、或るものはクルクル水を....「随筆 新平家」より 著者:吉川英治
けんかだこ》”だった。悪童、凡童、入り交じって競ったものである。やっこ凧、武者凧、とんび凧、お多福凧、字凧、二枚半、三枚半の大凧など、ああいう春景色も、過去になった、歴史の永遠な空のあれも一コマである。(....