紙凧の書き順(筆順)
紙の書き順アニメーション ![]() | 凧の書き順アニメーション ![]() |
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紙凧の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 紙10画 凧5画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
紙凧 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
紙凧と同一の読み又は似た読み熟語など
軽量形鋼 絹双子 骨多孔症 糸入り双子 小幡小平次 城北公園通り 天災は忘れた頃にやって来る 双子糸 双子縞 双子織
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
凧紙:こた凧を含む熟語・名詞・慣用句など
絵凧 字凧 奴凧 洋凧 紙凧 凧糸 鳶凧 凧揚げ 喧嘩凧 凧合戦 小袖凧 引っ張り凧 弁開凧次郎 ...[熟語リンク]
紙を含む熟語凧を含む熟語
紙凧の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「彼は昔の彼ならず」より 著者:太宰治
は、菜の花畠であって、それにつづいて手前のほうに百坪ほどの空地が見える。龍という緑の文字が書かれてある紙凧《かみだこ》がひっそりあがっている。あの紙凧から垂れさがっている長い尾を見るとよい。尾の端からまっ....「老妓抄」より 著者:岡本かの子
い長身に両手をだらりと垂らし、投出して行くような足取りで、一つところを何度も廻り返す。そうかと思うと、紙凧《かみだこ》の糸のようにすっとのして行って、思いがけないような遠い売場に佇《たたず》む。彼女は真昼....「自分は見た」より 著者:千家元麿
が出るのを待つて居る。 自分達は芝の上に離れ/″\に腰を下ろす 風も無いのに小供が 少し色のついた五厘紙凧を上げて居る。 自分の目の前で、フラ/\上つてはすぐ落ちる。 家に飼つてある支那金魚を思ひ出す 小....