堰塞の書き順(筆順)
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堰塞の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 堰12画 塞13画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
堰塞 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
堰塞と同一の読み又は似た読み熟語など
円速度 遠足
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
塞堰:くそんえ堰を含む熟語・名詞・慣用句など
堰板 堰口 井堰 堰杙 堰く 堰堤 堰塞 堰出し 堰乾し 堰板柵 可動堰 鉄砲堰 大堰川 洗い堰 取水堰 河口堰 堰塞湖 堰八安高 堰き侘ぶ 堰き分く 堰き入る 堰き遣る 堰き止湖 堰を切る 堰き上げる 堰き止める 堰を切ったよう 大堰川行幸和歌序 ...[熟語リンク]
堰を含む熟語塞を含む熟語
堰塞の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「ヰタ・セクスアリス」より 著者:森鴎外
慌《あわ》てたように起って、三つ四つお辞儀をして駈け出した。御殿のお庭の植込の間から、お池の水が小さい堰塞《いせき》を踰《こ》して流れ出る溝がある。その縁の、杉菜の生えている砂地に、植込の高い木が、少し西....「カンカン虫殺人事件」より 著者:大阪圭吉
した。間もなく私達は、その大きな空の乾船渠《ドライ・ドック》の底へ梯子伝いに降り立った。技師は、海水を堰塞《えんそく》している船渠《ドック》門の扉船《とせん》から五六|間《けん》隔《へだた》った位置にやっ....「春永話」より 著者:折口信夫
いことぬかしよる」と、何でもない顔をしてゐる見物も与し易い群衆であつた。外へ出ると暗い河原に鳴く千鳥、堰塞を溢れる水の音、其さへ、記憶といふ程には残つてゐない。其後東京へ移つて、稍久しくなつた頃、――南座....