惚気の書き順(筆順)
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惚気の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 惚11画 気6画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
惚氣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
惚気と同一の読み又は似た読み熟語など
惚気る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気惚:けろの惚を含む熟語・名詞・慣用句など
惚け 惚気 惚け 惚く 惚く 惚る 惚く 惚ける 岡惚れ 惚ける 自惚れ 惚気話 惚け者 惚け色 惚け人 惚気る 惚ほる 惚れ薬 己惚れ 傍惚れ 己惚れ 寝惚け 惚れる 相惚れ 斑惚け 徒惚れ 己惚れる 惚け痴る 古惚ける 自惚れる 見惚れる 寝惚れる 寝惚ける 黄山自惚 為惚ける 思ひ惚る 自惚山人 惚れ込む 待ち惚け 寝惚先生 ...[熟語リンク]
惚を含む熟語気を含む熟語
惚気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
が附合うものですから、御主人の奥様《おくさん》と出来たのを、嬉しい紛れ、鼻で指をさして、つい酒の上じゃ惚気《のろけ》を云った事もあるそうですが、根が悪人ではないのですから、児《こ》をなくすという恐《おそろ....「棺桶の花嫁」より 著者:海野十三
すことも出来なかった。 「もうわざとらしい云い訳なんかしないでいいよ。君は正面きってあの長髪の御主人の惚気《のろけ》を云っていいんだよ」 「まあ、――」 ミチミは張りのある大きな眼で杜を見据えた。 「貴....「沼夫人」より 著者:泉鏡花
があると思う。」 医師《せんせい》は潔く、 「承わろう。今更その条道《すじみち》を話して聞かせる……惚気《のろけ》なら受賃を出してからにしてもらおうし、愚痴《ぐち》なら男らしくもない、止《よ》したまえ―....