己惚れの書き順(筆順)
己の書き順アニメーション ![]() | 惚の書き順アニメーション ![]() | れの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
己惚れの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 己3画 惚11画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
己惚れ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
己惚れと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
れ惚己:れぼのお惚を含む熟語・名詞・慣用句など
惚け 惚気 惚け 惚く 惚く 惚る 惚く 惚ける 岡惚れ 惚ける 自惚れ 惚気話 惚け者 惚け色 惚け人 惚気る 惚ほる 惚れ薬 己惚れ 傍惚れ 己惚れ 寝惚け 惚れる 相惚れ 斑惚け 徒惚れ 己惚れる 惚け痴る 古惚ける 自惚れる 見惚れる 寝惚れる 寝惚ける 黄山自惚 為惚ける 思ひ惚る 自惚山人 惚れ込む 待ち惚け 寝惚先生 ...[熟語リンク]
己を含む熟語惚を含む熟語
れを含む熟語
己惚れの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
う云ふ話をする後《うしろ》には、何時も作者に材料を与へてやると云ふ己惚《うぬぼ》れがひそんでゐる。その己惚れは勿論、よく馬琴の癇《かん》にさはつた。が、癇にさはりながらも、やつぱり好奇心には動かされる。芸....「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
兵衛がこういう話をする後ろには、いつも作者に材料を与えてやるという己惚《うぬぼ》れがひそんでいる。その己惚れはもちろん、よく馬琴の癇《かん》にさわった。が、癇にさわりながらも、やっぱり好奇心には動かされる....「文芸鑑賞講座」より 著者:芥川竜之介
と文芸に興味のある人はまづ文芸的素質もあるものと己惚《うぬぼ》れてかかつても差支へありません。少くとも己惚れてかかつた方が幸福であることは確かであります。 では文芸的素質さへあれば、文芸上の作品を鑑賞す....