聴き惚れるの書き順(筆順)
聴の書き順 ![]() | きの書き順 ![]() | 惚の書き順 ![]() | れの書き順 ![]() | るの書き順 ![]() |
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聴き惚れるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 聴17画 惚11画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
聽き惚れる |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
聴き惚れると同一の読み又は似た読み熟語など
聞き惚れる
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るれ惚き聴:るれほきき惚を含む熟語・名詞・慣用句など
惚け 惚気 惚け 惚く 惚く 惚る 惚く 惚ける 岡惚れ 惚ける 自惚れ 惚気話 惚け者 惚け色 惚け人 惚気る 惚ほる 惚れ薬 己惚れ 傍惚れ 己惚れ 寝惚け 惚れる 相惚れ 斑惚け 徒惚れ 己惚れる 惚け痴る 古惚ける 自惚れる 見惚れる 寝惚れる 寝惚ける 黄山自惚 為惚ける 思ひ惚る 自惚山人 惚れ込む 待ち惚け 寝惚先生 ...[熟語リンク]
聴を含む熟語きを含む熟語
惚を含む熟語
れを含む熟語
るを含む熟語
聴き惚れるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「一つの出来事」より 著者:宮本百合子
舳《みよし》を浮かせて、いかにも典雅に水を滑る軽舸《カヌー》の律動につれて、月を迎えるような笛の旋律に聴き惚れるときなどには、私の心はまるで我を忘れたように「彼等」のうちに溶けこんでしまう。生命の萌芽のよ....「乞はない乞食」より 著者:添田唖蝉坊
一団はまことに蟠《わだかま》りがない。彼を卑しめることなく、煙管の折れとマッチの軸によって生じる音色に聴き惚れる。そして、金を置く者があると、 「ヤ、ありがたう」 と、まるで友達にでも挨拶するやうに、彼は....「火の唇」より 著者:原民喜
彼にとつては一つの謎のやうだつた。お天気のこと、人生のこと、恋愛のこと、文学のこと、彼は女の喋る言葉に聴き惚れることもあつたが、何かがパツたり滑り堕ちるやうな気もした。 ああして、女がこの世に一人存在し....