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干宝の書き順(筆順)

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干宝の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かん-ぽう
  2. カン-ポウ
  3. kan-pou
干3画 宝8画 
総画数:11画(漢字の画数合計)
干寶
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

干宝と同一の読み又は似た読み熟語など
官報  漢方  艦砲  観法  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
宝干:うぽんか
干を含む熟語・名詞・慣用句など
干物  満干  十干  若干  支干  射干  陰干  干柿  干魚  干菜  干草  干戈  比干  干禄  干満  干宝  干犯  干肉  水干  豊干  干繭  梅干  干裂  干姜  干魚  干与  射干  満干  干魃  野干  干店  干物  潮干  干物  豊干  筍干  笋干  干し  干拓  干天    ...
[熟語リンク]
干を含む熟語
宝を含む熟語

干宝の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

十二支考」より 著者:南方熊楠
する話はすこぶる夥しいから今ただ手当り次第に略述する事とせり。まず虎が恩を人に報じた例を挙げると、晋の干宝の『捜神記』に廬陵の婦人蘇易なる者善く産を看る、夜たちまち虎に取られ、行く事六、七里、大壙《おおあ....
中国怪奇小説集」より 著者:岡本綺堂
せい》の小説の祖をなしたと言ってもよろしいのです。 この原本の世に伝わるものは二十巻で、晋《しん》の干宝《かんぽう》の撰《せん》ということになって居ります。干宝は東晋の元帝《げんてい》に仕えて著作郎《ち....
中国怪奇小説集」より 著者:岡本綺堂
えんめい》先生の撰ということになって居りますが、その作者については種々の議論がありまして、『捜神記』の干宝よりも、この陶淵明は更に一層疑わしいといわれて居ります。しかしそれが偽作であるにもせよ、無いにもせ....
[干宝]もっと見る