干物の書き順(筆順)
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干物の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 干3画 物8画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
干物 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
干物と同一の読み又は似た読み熟語など
乾し物
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
物干:のもしほ干を含む熟語・名詞・慣用句など
干物 満干 十干 若干 支干 射干 陰干 干柿 干魚 干菜 干草 干戈 比干 干禄 干満 干宝 干犯 干肉 水干 豊干 干繭 梅干 干裂 干姜 干魚 干与 射干 満干 干魃 野干 干店 干物 潮干 干物 豊干 筍干 笋干 干し 干拓 干天 ...[熟語リンク]
干を含む熟語物を含む熟語
干物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「宇宙の始まり」より 著者:アレニウススヴァンテ
に引き出された。そこでマルドゥクは渾沌として乱れたティアマートの五体の変形を行った。すなわち、それを『干物にしようとするときに魚を割くように』二つに切り割いた。『そうして、その一半を高く吊るしたのが天とな....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
前《のきさき》に、不精たらしい釣荵《つりしのぶ》がまだ掛《かか》って、露も玉も干乾《ひから》びて、蛙の干物のようなのが、化けて歌でも詠みはしないか、赤い短冊がついていて、しばしば雨風を喰《くら》ったと見え....「食物として」より 著者:芥川竜之介
《むろふさいせい》君はこれは――今僕の前に坐つてゐるから、甚だ相済《あひす》まない気がするけれども――干物《ひもの》にして食ふより仕方がない。然し、室生君は、さだめしこの室生君自身の干物を珍重《ちんちよう....