干天の書き順(筆順)
干の書き順アニメーション ![]() | 天の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
干天の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 干3画 天4画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
干天 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
干天と同一の読み又は似た読み熟語など
寒天 寒点 官展 寛典 漢天 漢点字 簡天儀 観点 旗艦店 巨艦店
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
天干:んてんか干を含む熟語・名詞・慣用句など
干物 満干 十干 若干 支干 射干 陰干 干柿 干魚 干菜 干草 干戈 比干 干禄 干満 干宝 干犯 干肉 水干 豊干 干繭 梅干 干裂 干姜 干魚 干与 射干 満干 干魃 野干 干店 干物 潮干 干物 豊干 筍干 笋干 干し 干拓 干天 ...[熟語リンク]
干を含む熟語天を含む熟語
干天の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「獄中への手紙」より 著者:宮本百合子
の南の空は正に黄塵万丈です、ガラス戸をあけるとすぐ目の中が妙になります。一天かき曇っています。こんなに干天で吹くのだから。火事がこわいこと。
お体の工合いかがかと思います。しきりにそう思っています、熱が....「獄中への手紙」より 著者:宮本百合子
〔巣鴨拘置所の顕治宛 駒込林町より(封書)〕 八月六日 夕刻 さっきお手紙頂きました。このお手紙は干天の雨でした。何だかそちらの御様子がよくのみこめなくて、次第次第に心配になって来て、段々私の目つきが....「河風」より 著者:長谷川時雨
の前にして、田は赤く枯れ、人の面は憂ひに青ざめてゐるのだ。 夕立や田をみめぐりの神ならば――と俳聖が干天《ひでり》に祈つた三圍《みめぐり》神社も、もう香夢洲《むかふじま》の名所でもなくなつてしまつた。 ....