水干の書き順(筆順)
水の書き順アニメーション ![]() | 干の書き順アニメーション ![]() |
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水干の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 水4画 干3画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
水干 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
水干と同一の読み又は似た読み熟語など
給水管 出水管 吹管 水棺 水管 水旱 酔漢 潜水冠 潜水艦 導水管
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
干水:んかいす干を含む熟語・名詞・慣用句など
干物 満干 十干 若干 支干 射干 陰干 干柿 干魚 干菜 干草 干戈 比干 干禄 干満 干宝 干犯 干肉 水干 豊干 干繭 梅干 干裂 干姜 干魚 干与 射干 満干 干魃 野干 干店 干物 潮干 干物 豊干 筍干 笋干 干し 干拓 干天 ...[熟語リンク]
水を含む熟語干を含む熟語
水干の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
て、基経に仕へるやうになつたのか、それは誰も知つてゐない。が、余程以前から、同じやうな色の褪《さ》めた水干《すゐかん》に、同じやうな萎々《なえなえ》した烏帽子《ゑぼし》をかけて、同じやうな役目を、飽きずに....「好色」より 著者:芥川竜之介
きやしや》すぎると評しても好い。その頸には白い汗衫《かざみ》の襟が、かすかに香を焚きしめた、菜の花色の水干《すゐかん》の襟と、細い一線を画《ゑが》いてゐる。顔の後にほのめいてゐるのは、鶴を織り出した几帳《....「運」より 著者:芥川竜之介
まずどこへ出しても、恥しくないと思いましたがな。」
「惜しい事に、昔さね。」
青侍は、色のさめた藍の水干《すいかん》の袖口を、ちょいとひっぱりながら、こんな事を云う。翁は、笑声を鼻から抜いて、またゆっく....