若干の書き順(筆順)
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若干の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 若8画 干3画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
若干 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
若干と同一の読み又は似た読み熟語など
幾許
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
干若:くばくそ干を含む熟語・名詞・慣用句など
干物 満干 十干 若干 支干 射干 陰干 干柿 干魚 干菜 干草 干戈 比干 干禄 干満 干宝 干犯 干肉 水干 豊干 干繭 梅干 干裂 干姜 干魚 干与 射干 満干 干魃 野干 干店 干物 潮干 干物 豊干 筍干 笋干 干し 干拓 干天 ...[熟語リンク]
若を含む熟語干を含む熟語
若干の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「玄鶴山房」より 著者:芥川竜之介
。お芳は千円の手切れ金を貰い、上総《かずさ》の或海岸にある両親の家へ帰った上、月々文太郎の養育料として若干の金を送って貰う、――彼はこういう条件に少しも異存を唱えなかった。のみならず妾宅に置いてあった玄鶴....「良夜」より 著者:饗庭篁村
事は次になり、ただ茫然たるばかり、面目なきながら深沢に話せば、これも仰天し、「実は伯父ご様の御文中にも若干の学資を持たせ遣したりとあれば、それを此方《こちら》へ御預かり申さんとは存ぜしが、金銭の事ゆえ思召....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
に供せざるべからざる難題、直接に降り懸りぬ。(中略)※諤《かうがく》の作左を首肯せしめしには、家康必ず若干の苦労ありしなるべく、作左も亦己れを抑えて、もだし難き君命を奉ぜしには、千鈞《せんきん》の力をもて....