棲家[棲(み)家]の書き順(筆順)
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棲家の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 棲12画 家10画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
棲家 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:棲み家
棲家と同一の読み又は似た読み熟語など
隅角 三角寛 住替え 大隅海峡 炭掻き 炭籠 墨掛 住み処 住家 十寸見河東
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
家棲:かみす棲を含む熟語・名詞・慣用句など
群棲 棲鳳 山棲 棲遅 棲む 巌棲 棲家 両棲 陸棲 棲息 水棲 同棲 隠棲 幽棲 旧棲 共棲 棲霞寺 棲鳳楼 棲楼船 土棲蜂 清棲敦子 清棲幸保 清棲家教 妻木棲碧 鈴木棲鳳 共棲植物 終の棲家 棲み分け 奥平棲遅庵 清水に魚棲まず 水清ければ魚棲まず 良禽は木を択んで棲む ...[熟語リンク]
棲を含む熟語家を含む熟語
棲家の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「尾生の信」より 著者:芥川竜之介
《あま》して、すぐに水と続いている。水際《みずぎわ》の蘆《あし》の間には、大方《おおかた》蟹《かに》の棲家《すみか》であろう、いくつも円《まる》い穴があって、そこへ波が当る度に、たぶりと云うかすかな音が聞....「醜い家鴨の子」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
からは足《あし》で蹴《け》られるのです。 堪《たま》りかねてその子家鴨《こあひる》は自分《じぶん》の棲家《すみか》をとび出《だ》してしまいました。その途中《とちゅう》、柵《さく》を越《こ》える時《とき》....「活人形」より 著者:泉鏡花
して、他所《よそ》ながら赤城の様子を聞くに、「妖物《ばけもの》屋敷、」「不思議の家、」あるいは「幽霊の棲家《すみか》、」などと怪しからぬ名を附して、誰ありて知らざる者無し。 病人が雪の下なる家を出でしは....