鉄灸の書き順(筆順)
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鉄灸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鉄13画 灸7画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
鐵灸 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
鉄灸と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
灸鉄:うゅきって灸を含む熟語・名詞・慣用句など
塩灸 御灸 灸瘡 灸箸 灸日 灸点 灸所 灸術 灸治 灸師 灸穴 灸花 温灸 針灸 鍼灸 鉄灸 二日灸 烏の灸 灸を据える 雪駄の裏に灸 遠くの火事より背中の灸 ...[熟語リンク]
鉄を含む熟語灸を含む熟語
鉄灸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「新世帯」より 著者:徳田秋声
と、着物を着替えて、それから台所へ出た。お国は、取っておいた鯵《あじ》に、塩を少しばかり撒《ふ》って、鉄灸《てっきゅう》で焼いてくれとか、漬物《つけもの》は下の方から出してくれとか、火鉢の側から指図がまし....「足迹」より 著者:徳田秋声
は、心から父親をおそろしいもののように思った。 七 そんなことを想い出している間に、父親は鉄灸《てっきゅう》で塩肴《しおざかな》の切身を炙《あぶ》ったり、浸《ひた》しのようなものを拵えたりした....「下町歳事記」より 著者:正岡容
杓子、とろろ昆布に伊勢海老か、桶ァ負けた、市ァ負けた、笹に付いたるこの面は、お福のお面と申します。焙籠鉄灸《あぶりこてっきゅう》に金火箸、椹《さわら》の手桶は軽かつた、山椒の擂粉木《すりこぎ》こいつァ重い....