燭台の書き順(筆順)
燭の書き順アニメーション ![]() | 台の書き順アニメーション ![]() |
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燭台の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 燭17画 台5画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
燭臺 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
燭台と同一の読み又は似た読み熟語など
教職大学院 食台 専門職大学院 拓殖大学 波食台 海食台
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
台燭:いだくょし燭を含む熟語・名詞・慣用句など
残燭 燭涙 燭台 脂燭 華燭 紙燭 紙燭 花燭 燭光 脂燭 燭影 南燭 灯燭 燭燼 蝋燭 銀燭 秉燭 秉燭 秉燭 手燭 手燭 炬燭 燭火 蝋燭足 洋蝋燭 和蝋燭 絵蝋燭 花蝋燭 脂燭色 手燭石 裸蝋燭 松脂蝋燭 会津蝋燭 燭寸の詩 薩摩蝋燭 華燭の典 継ぎ蝋燭 百目蝋燭 西洋蝋燭 仰願寺蝋燭 ...[熟語リンク]
燭を含む熟語台を含む熟語
燭台の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雛」より 著者:芥川竜之介
。」
「だつて丸佐にランプはないでせう?」
父はわたしをそつちのけに、珍しい笑ひ顔を見せました。
「燭台か何かぢやああるまいし、……ランプは買つてくれつて頼んであるんだ。わたしが買ふよりやあ確だから。」....「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
と思召《おぼしめ》されい。当時国々の形儀《かたぎ》とあつて、その夜も高名《かうみやう》な琵琶法師が、大燭台の火の下に節面白う絃《げん》を調じて、今昔《いまむかし》の合戦のありさまを、手にとる如く物語つた。....「鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
》、御浜御殿の森の鴉《からす》の声、それから二人の間にある盃洗《はいせん》の水の冷たい光――女中の運ぶ燭台の火が、赤く火先《ほさき》を靡《なび》かせながら、梯子段の下から現はれるのも、もう程がないのに相違....