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紙燭の書き順(筆順)

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紙燭の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. し-しょく
  2. シ-ショク
  3. shi-syoku
紙10画 燭17画 
総画数:27画(漢字の画数合計)
紙燭
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

紙燭と同一の読み又は似た読み熟語など
暗紫色  四職  姿色  死色  紫色  試植  試食  種子植物  被子植物  胞子植物  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
燭紙:くょしし
燭を含む熟語・名詞・慣用句など
残燭  燭涙  燭台  脂燭  華燭  紙燭  紙燭  花燭  燭光  脂燭  燭影  南燭  灯燭  燭燼  蝋燭  銀燭  秉燭  秉燭  秉燭  手燭  手燭  炬燭  燭火  蝋燭足  洋蝋燭  和蝋燭  絵蝋燭  花蝋燭  脂燭色  手燭石  裸蝋燭  松脂蝋燭  会津蝋燭  燭寸の詩  薩摩蝋燭  華燭の典  継ぎ蝋燭  百目蝋燭  西洋蝋燭  仰願寺蝋燭    ...
[熟語リンク]
紙を含む熟語
燭を含む熟語

紙燭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

玉藻の前」より 著者:岡本綺堂
は蛙も鳴かなかった。 女《め》の童《わらわ》の小雪というのが眼をさまして厠《かわや》へ立った。彼女は紙燭《しそく》をともして長い廊下を伝ってゆくと、紙燭の火は風もないのにふっと消えた。それと同時に暗い行....
神州纐纈城」より 著者:国枝史郎
ながら、上段の間に坐っていた。傍らに快川長老がいた。白須法印、日向法眼、二人の奥医師が引き添っていた。紙燭《しそく》は煌々《こうこう》と部屋を照らし、真昼のように明るかった。 一座|寂然《しん》と声もな....
血ぬられた懐刀」より 著者:国枝史郎
風の娘と、語り合っているその部屋には、狩野山楽《かのうさんらく》の描いたところの、雌雄孔雀の金屏風が、紙燭の燈火《ひかり》を明るく受けて、さも華やかに輝いている。 「……そういう訳でございまして、妾《わた....
[紙燭]もっと見る