燭火の書き順(筆順)
燭の書き順アニメーション ![]() | 火の書き順アニメーション ![]() |
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燭火の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 燭17画 火4画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
燭火 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
燭火と同一の読み又は似た読み熟語など
職階 職官 触覚 触角 触官 触感 食貨 食感 食間 食客
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
火燭:かっょし燭を含む熟語・名詞・慣用句など
残燭 燭涙 燭台 脂燭 華燭 紙燭 紙燭 花燭 燭光 脂燭 燭影 南燭 灯燭 燭燼 蝋燭 銀燭 秉燭 秉燭 秉燭 手燭 手燭 炬燭 燭火 蝋燭足 洋蝋燭 和蝋燭 絵蝋燭 花蝋燭 脂燭色 手燭石 裸蝋燭 松脂蝋燭 会津蝋燭 燭寸の詩 薩摩蝋燭 華燭の典 継ぎ蝋燭 百目蝋燭 西洋蝋燭 仰願寺蝋燭 ...[熟語リンク]
燭を含む熟語火を含む熟語
燭火の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「クララの出家」より 著者:有島武郎
になった。沈んではいるがしゃんと張切った心持ちになって、クララは部屋の隅の聖像の前に跪《ひざまず》いて燭火《あかり》を捧げた。そして静かに身の来《こ》し方《かた》を返り見た。 幼い時からクララにはいい現....「歌行灯」より 著者:泉鏡花
から斜《はす》に出して、 (按摩でやす。)とまた、悪く抜衣紋《ぬきえもん》で、胸を折って、横坐りに、蝋燭火《ろうそくび》へ紙火屋《かみぼや》のかかった灯《あかり》の向うへ、ぬいと半身で出た工合が、見越入道....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
ゴはこゝにて、この壁中に葬られたる法皇十四人、その外數千の獻身者の事を物語りぬ。われ等は石龕のわれ目に燭火《ともしび》さしつけて、中なる白骨を見き。(こゝの墓には何の飾もなし。拿破里《ナポリ》に近き聖ヤヌ....