狼虎の書き順(筆順)
狼の書き順アニメーション  | 虎の書き順アニメーション  |
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狼虎の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 狼10画 虎8画 総画数：18画（漢字の画数合計） |
狼虎 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
狼虎と同一の読み又は似た読み熟語など
鶏婁鼓 楼鼓 漏鼓 漏告 漏壺 老公 老功 老巧 老骨 漏刻
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
虎狼:こうろ狼を含む熟語・名詞・慣用句など
狼男 狼座 狼虎 狼藉 狼火 狼咽 豺狼 白狼 狼煙 狼烟 虎狼 狐狼 群狼 赤狼 餓狼 袋狼 狼藉者 狼藉日 狼に衣 狼狽ふ 一匹狼 狼弾き 狼少年 送り狼 天狼星 日本狼 仏狼機 狼牙棒 乱暴狼藉 刈田狼藉 杯盤狼藉 品川狼介 周章狼狽 狼狽える 狼子野心 落花狼藉 紅斑性狼瘡 狼煙を上げる 前門の虎後門の狼 人衆ければ則ち狼を食らう ...[熟語リンク]
狼を含む熟語虎を含む熟語
狼虎の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「自警録」より 著者:新渡戸稲造
妙《びみょう》なる知能を有する者、または才能によりて力の足らぬところを、武器をもって補《おぎな》い、豺狼虎豹《さいろうこひょう》も遠く及ばぬ力を逞《たくま》しゅうするさまをいいあらわしたものであろう。 ....「三国志」より 著者:吉川英治
（自分は、この人物を買いかぶった。この人こそ、真に憂国の大忠臣だと考えたのだ。ところがなんぞ計らん、狼虎にひとしい大野心家に過ぎない） と、思い、また敬服するほうの半面では、 （――しかし、野心家であ....「三国志」より 著者:吉川英治
はやはり嘘を書いていないものだ。むかし若年の頃、自分が草廬《そうろ》のうちで読んだ兵書に、南蛮国には豺狼虎豹《さいろうこひょう》を駆使する陣法ありと見えたが、きょうのは即ちそれであろう。幸い、蜀を立つ時か....