窺うの書き順(筆順)
窺の書き順アニメーション ![]() | うの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
窺うの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 窺16画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
窺う |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
窺うと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
う窺:うがかう窺を含む熟語・名詞・慣用句など
管窺 窺知 窺測 窺見 窺基 窺う 窺く 窺ひ足 窺狙ふ 窺狙ふ 窺い知る 鼻息を窺う 寝息を窺う 顔色を窺う 管を以て天を窺う 管を用いて天を窺う ...[熟語リンク]
窺を含む熟語うを含む熟語
窺うの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
浪によつて、養はれたり。彼が霊火は刻一刻より燃え来れり。彼は屡※長剣を按じたり。然れども、彼は猶、機を窺うて動かざりき。将に是、池中の蛟竜が風雲の乗ずべきを待ちて、未立たざるもの、唯機会だにあらしめば、彼....「妖婆」より 著者:芥川竜之介
摺り合せて、ゆっくり、お島婆さんの家の前を通りすぎました。通りすぎながら、二人が尻眼に容子《ようす》を窺うと、ただふだんと変っているのは、例の鍵惣が乗って来た車だけで、これは遠くで眺めたのよりもずっと手前....「良夜」より 著者:饗庭篁村
を忍びて近づきて見れば男ならで女なり。ますます思いせまる事ありて覚悟を極《きめ》しならんと身を潜まして窺うに、幾度か欄干へ手をかけて幾度か躊躇し、やがて下駄を脱ぎすつる様子に走り倚りて抱き留めたり。振り放....