窺見の書き順(筆順)
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窺見の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 窺16画 見7画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
窺見 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
窺見と同一の読み又は似た読み熟語など
中華民国
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
見窺:みかう窺を含む熟語・名詞・慣用句など
管窺 窺知 窺測 窺見 窺基 窺う 窺く 窺ひ足 窺狙ふ 窺狙ふ 窺い知る 鼻息を窺う 寝息を窺う 顔色を窺う 管を以て天を窺う 管を用いて天を窺う ...[熟語リンク]
窺を含む熟語見を含む熟語
窺見の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「妖怪年代記」より 著者:泉鏡花
既《すで》に説けるが如く、予が此塾に入りたりしは、学問すべきためにはあらで、いかなる不思議のあらむかを窺見《うかゞひみ》むと思ひしなり。我には許せ。性《せい》として奇怪なる事とし謂へば、見たさ、聞きたさに....「古事記」より 著者:太安万侶
になつて匐《は》いのたくつておりました。そこで畏れ驚いて遁げ退きなさいました。しかるにトヨタマ姫の命は窺見《のぞきみ》なさつた事をお知りになつて、恥かしい事にお思いになつて御子を産み置いて「わたくしは常に....「断腸亭日乗」より 著者:永井荷風
苦痛を忘れむとて市中両国辺を散歩す。夜唖々子来訪。 正月十六日。毎夜月あきらかなり。厠の窗より夜の庭を窺見るに霜を浴びたる落葉銀鱗の如く月色氷の如し。寒気骨に徹す。 正月十七日。築地に清元梅吉を訪ひ帰途新....