顔色を窺うの書き順(筆順)
顔の書き順 ![]() | 色の書き順 ![]() | をの書き順 ![]() | 窺の書き順 ![]() | うの書き順 ![]() |
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顔色を窺うの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 顔18画 色6画 窺16画 総画数:40画(漢字の画数合計) |
顔色を窺う |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:10文字同義で送り仮名違い:-
顔色を窺うと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
う窺を色顔:うがかうをくょしんが窺を含む熟語・名詞・慣用句など
管窺 窺知 窺測 窺見 窺基 窺う 窺く 窺ひ足 窺狙ふ 窺狙ふ 窺い知る 鼻息を窺う 寝息を窺う 顔色を窺う 管を以て天を窺う 管を用いて天を窺う ...[熟語リンク]
顔を含む熟語色を含む熟語
をを含む熟語
窺を含む熟語
うを含む熟語
顔色を窺うの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「玉藻の前」より 著者:岡本綺堂
れた。 「そりゃ御奉公しようとも思わぬ昔のことじゃ」 「その昔を忘れては済むまい」 暗いなかでは女の顔色を窺うことはできないので、千枝松はじれて藻の手をつかんだ。そうして隣りの陶器師の門までひいてゆくと....「白光」より 著者:井上紅梅
まれながら跳《おど》り出した。彼は椅子に腰を卸《おろ》してよく見ると、彼等は夜学に来ているのだが、彼の顔色を窺うようにも見えた。 「帰ってもいい」 彼はようやくのことで、これだけのことを悲しげに言った。....「小坂部姫」より 著者:岡本綺堂
うに委《くわ》しくお説き明かしを願いたさに、かように推して参上つかまつりました。」 言いさして相手の顔色を窺うと、兼好は頭をなでながら軽く笑った。 「くどくも言う通り、つれづれなるままの筆すさび、もとよ....